野生動物に注意

最近、気温も落ち着いてきて、特に夜間は過ごしやすくなりました。これから秋が深まっていくということで行楽に出かけられる方も増えていくのではないでしょうか。しかし注意しなければならないのは野生動物の存在です。実際、野生動物に襲われるといった被害は割合としてみると多くないかもしれません。しかし十分に気をつけておくべきことでしょう。私個人が遭遇したケースはまたの機会に紹介させていただくとして、ではどんな野生動物に遭遇するのでしょうか?

 

出会う野生動物の種類でいうと、シカ、イノシシ、サル、クマ、野犬、スズメバチ、マムシなどがあげられると思います。基本、自分が赴く場所によってこれらの動物の遭遇の可能性を考えておかなければなりません。岡山でも県北に行けばいつツキノワグマに遭遇するかわかりませんし、イノシシは人の住んでいるエリアに普通に出没します。私は夜間、ドライブしたりして外出することがありますが、イノシシを見かけることもよくあります。今までは乗車中にイノシシに遭遇しているので事なきを得ています。シカは人を襲ってくることはないと思いますが、しばしば道路に飛び出してきて車に衝突したりします。各自治体のホームページなどで野生動物の目撃情報が公開されていると思うので、お出かけ前にはチェックしておくことをお勧めします。

 

今回は、野生動物と遭遇して事故につながるケースが少しでも減ればいいなと思い記事にしました。しかし、注意していても野生動物と遭遇するときは遭遇します。ですから、遭遇したケースを想定していろんな準備をしたほうがいいでしょう。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

交通事故の原因

最近、交通事故に遭われて来院される方々から事故の詳しい状況を聞いて、気になることがありました。交通事故のケースで一番多いのは、信号待ちで停車中、後ろから追突されるパターンです。以前に比べて勢いよく後ろから追突されるケース(場合によってはノーブレーキ)が増えているように感じます。これはいったいどういうことなのか?気になったので考察してみます。

 

車を勢いよくぶつけているということは、事故直前まで気づいていない可能性が高く、よそ見をしている可能性が高くなります。実際、自転車や自動車運転中また歩行中に携帯電話の画面を見ながら歩行及び走行をしているのをしばしば見かけますし、患者さんからそういった人を見かけたということもよくお聞きします。いわゆる、ながら運転によるものが事故原因の多数を占めているのではないでしょうか。そこで事故原因の統計(警視庁の全国事故原因統計)を調べてみました。それによると、事故原因の1位は居眠りやボーッとしていたなどの理由、2位はわき見運転、3位は運転ミスになっています。携帯による、ながら運転で事故を起こした割合は過去5年の間に1.7倍以上に増加しています。ちなみに携帯のながら運転は事故原因のわき見運転に該当します。

 

今回の記事の内容は私が記事にしなくても、皆さんもよく理解していただいていると思います。しかし、統計的にながら運転は増えており、そういった事故の患者さんも増えておりますので啓蒙する意味で記事にしました。交通事故に遭っても、交通事故を起こしてもデメリットしかありません。交通ルールやマナーを意識して安全運転に努めて頂けたらと思います。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

護法祭の体験談

前回、岡山県の奇祭ということで護法祭を紹介しました。今回は私が両山寺の護法祭に参加した時のお話です。

 

私が初めて護法祭に参加したのは2016年になります。車をどこに止めていいのかわからなかったため、出発する前にお寺に問い合わせてみると、「現地で係員が案内してくれる」ということでした。また駐車場が何時ぐらいで満車になるのか不安だったため、それについても問い合わせしてみると、「午後10時ぐらいだと満車になるかもしれないので午後8時に来れば大丈夫」ということでした。そこで現地に8時に行くことにしました。駐車場から両山寺までは真っ暗な道を少し上っていかなければならないので懐中電灯があったほうが良いかもしれません。そしてお寺につくとほとんど人はいませんでした。なぜなら祭りは午後8時から始まってはいますが、本番は深夜12時すぎから始まるからです。屋台などの出店もなく(売店のコーナーは設けられています)、本番まで4時間ほどどうして過ごしたらいいのかと思いましたが、盆踊りや古武術の演武、津山鶴丸太鼓などの演奏の催しがあるので、なんとか12時過ぎまで耐えました(津山鶴丸太鼓などはとても見ごたえありますよ)。いよいよ12過ぎるとすべての照明が消され、大きな木の束に点火し、その明かりだけで祭りが進行していきます。そして護法実(神様が乗り移る人=ゴーサマ)がお寺の本堂に籠り、神を降ろす儀式をします。数十分たって神が護法実(ゴーサマ)に降りるとお堂から護法実(ゴーサマ)が飛び出して境内を走り回ります(ゴーサマに捕まると3年以内に死にます)。神が十分地上で戯れて満足すればそこで祭りが終了します。ちなみに祭りの前に神様を山の上の社に迎えにいく儀式と、祭り後に再び神様を山の上の社にお送りする儀式があるのですが、どちらもついて行って見学することができます。そうして私の初めての護法祭の体験は終わりました(時間は午前2時45分をまわっていました)。

 

この記事を書いているのは2018年9月で現在3年連続で護法祭に行かせてもらっています。去年(2017年)は台風が近づいていたので雨の中での開催となり、なかなか印象に残る護法祭になりました。これからも毎年、行ければいいなと思っております。皆さんも機会があれば護法祭を体験してみてください。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

岡山県の奇祭

今回は岡山県の奇祭を紹介したいと思います。皆さんは津山方面(久米郡)に護法祭という奇祭があるのをご存じでしょうか?この護法祭は、私の知る限り日本のなかでもかなり特殊な部類に入り、祭りというよりは儀式といった言葉の方が当てはまる奇祭になります。それでは祭りの中身を紹介していきましょう。

 

護法祭はかつて約10か所ぐらいで行われていたみたいですが、現在は数か所でのみ行われています。その中でも最も伝統があるのが美咲町の両山寺で行われている護法祭になります。740年以上、鎌倉時代から続く伝統の祭りで毎年8/14日の深夜12時を過ぎて行われます。村から選ばれた一人が一週間身を清め、その人に祈祷によって神を憑依させ護法実(ゴーサマ)となり寺の境内を走り回ります。神が地上に降りて人の身体を借りてお遊びになるということらしいのですが、穢れている者を見つけるとゴーサマが捕まえに来ます。ちなみにゴーサマに捕まった者は3年以内に死ぬといわれています。なので、捕まりそうになると逃げなければなりません。護法祭とは、こういった儀式を通じて五穀豊穣を祈るという祭りです。

 

いかがでしたか?とても珍しい祭りだと思いませんか?このような奇祭が岡山県で開かれており、参加できる環境にあるなら一度くらいは、経験しないわけにはいかないでしょう。私は2016年より護法祭に参加しております。というわけで次回は、私の護法祭の経験談をご紹介します。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

夏期における自律神経の乱れ

最近、台風の影響なのか少し気温が下がったと思っていたら、また暑い日が戻ってきました。皆さんのお体の具合いはいかがでしょうか?だるさを感じたり、寝つきが悪い、疲れが取れないといったことはありませんか?それは自律神経の乱れによるものかもしれません。

 

自律神経の乱れは季節変わりの時期によく見られるのですが、夏期も油断してはいけません。夏期には汗をかいたり、身体の水分およびミネラルが自然と体外に放出されます。それにより脱水症状の状態に身体が近づいて行って、だるさなどを感じることは当然あります。しかし真の問題は自律神経の乱れによる身体の不調なんです。一日の気温の温度差が9℃以上あると身体で自律神経の調節ができなくなると言われています。だから季節変わりなどに身体の不調が多いというわけです。一方夏期にはクーラーを利用して生活することが多いので、室内と屋外の気温差が9℃以上になることが多く、やはり自律神経の乱れがおこります。うまく一日の気温差を9℃以下にすることができれば体調もコントロールできるのですが、今年は気温が40℃近く上がっているのでなかなか難しいですね。

 

ちなみに私は屋内で仕事も生活もしており、最近外出もほぼしておりませんので今年はばてるといったこともなく安定した体調で過ごしております(クーラー漬けの生活ですが・・・)。もう少し暑い日は続きますので皆さんも体調管理には十分お気をつけください。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

認識能力低下の恐怖

最近、車を運転していた時なんですが、考え事をしていたのでつい赤信号の交差点に進入してしまいそうになりました。同じような経験がみなさんもあるのではないでしょうか?今回のミスで思うところがあるので記事にしていきます。

 

今まで私が車を運転していて「ヒヤッ」としたことを振り返ってみます。一つは駐車場の壁で死角になっているところから子供が飛び出してきた時でした。また交差点で左折をしようとした際に自転車が想定外の死角から横断してきてヒヤッとしたこともあります。夜間、黒っぽい服装をした人の発見が遅れて不意にその人影を認識したときもびっくりしました。これらは事故につながってもおかしくない状況でした。事故につながらなかったのは、認識と反応スピードが間に合ったということです。しかし、私がもっと年を取った状況ならどうでしょうか?考えるととても恐ろしくなりますね。近年、高齢者の方が事故を起こしたというニュースをよく耳にするようになりました。高速道路を逆走するケースも多発しています。しかし、交差点や高速道路の入口などにもわかりづらい場所はあります。車の運転時には瞬時に判断を求められることが多いので、なるべくドライバーの情報処理が少なくて済むようなインフラ整備も目指していかなければならないのかもしれません。

 

今回は車の運転に対して認識能力の低下が及ぼす影響を真剣に考えて頂きたくて記事にしました。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

身体からの水分蒸発

今年は梅雨明けから非常に厳しい暑さが続いています。少し動くだけでも汗ばんできますよね。今回は身体の水分蒸発についてのお話です。

 

体温が上がってくるとそれを下げるために、いくつかの方法で身体から熱が放出されます。その内の一つが身体からの水分蒸発になります。水分が体表面から蒸発する際、気化熱により熱が奪われ体温が下がります。また、身体からの水分蒸発は不感蒸散と発汗によって行われます。不感蒸散とは自然に行われている体表面からの水分の蒸発のことで、発汗は文字通り汗をかくことで水分を放出しています。身体からの水分蒸発は気温30℃を超えると大きくなってきて、35℃を超えると汗を大量にかくことになります。なので30℃以下が人間が快適に過ごせる温度だと言えます。ちなみに私の基準になりますが、夏の暑さが32℃までだったら耐えられるのですが、気温が32℃を超えると身体のしんどさを感じます。

 

今回の記事で身体からの水分蒸発について少しだけ理解していただけたと思います。当然、身体から水分が蒸発するのと同時に塩分も失われているので、水分だけでなく塩分補給も必要になってきます。水分が足らなくても塩分が足らなくても脱水を起こしてしまうので気をつけてください。暑い日はまだ続きますが頑張っていきましょう。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

院長の世にも不可思議な物語(特別編)

最近、どこかの中学校で給食のなかにゴキブリが混入していたというニュースがありました。食べ物に虫が混入するといったニュースはたまに見かけることがありますよね。みなさんの中にも同じような経験をした方はいらっしゃるのではないでしょうか?今回は30年以上前になりますが、私が少年だった頃のお話です。

 

あの頃も今と同じ夏時分で暑い日でした。「喉が渇いたな」と思っていると、コインランドリーの横に設置されていたかき氷の自動販売機が目にとまりました。ちょうどいいと思い、イチゴ味のかき氷を購入しました。すると、めずらしいことにチョコチップがいっぱい入っていました。ただチョコチップにしては少し小さく、イチゴの種にも見えました。ただ喉が渇いていたので、どっちでもいいやと思い食べ始めました。そして半分ぐらい食べたころになにやら違和感を感じてきたのです。チョコチップにしてはチョコレートの甘味が全くないですし、イチゴの種にしては食感が無さ過ぎたからです。不審に思いよくよく見てみると、チョコチップと思われたものはすべて蟻だったんです。びっくりして自販機に目をやると、蟻の大行列が自販機に向かって行進しており先頭は自販機内部に進入していました。その自販機の仕組みは、お金を入れるとカップが落ちてきて、そこに氷が注がれてからシロップがかけられるといったタイプのものでした。なので内部に進入した蟻がシロップなどのタンクに落ちて、蟻入りかき氷が完成されたのでしょう。結果的に大量に蟻を食べることになってしまい、怒りと悲しみ(蟻を食べさせられたことと当時の自分にとって貴重な小遣いをこんなものに消費してしまったことに対する)でやりきれない気持ちになりました。

 

食品への虫の混入を防ぐことは完全には不可能なので、しょうがない部分はあると思います。しかし精神的な面、衛生的な面からも、食品への異物混入はなんとか防ぎたいですね。みなさんもお気をつけください、次はあなたの番かもしれません・・・。信じるか信じないかは、あなた次第です!

院長の世にも不可思議な物語(中国地方編)

今回は院長が今までに経験したことのない真の恐怖を味わったお話しです。皆さんは都市伝説というものの性質はご存知でしょうか?誰かが最初に言い出した噂話に尾ひれがついて定着するということがほとんどです。例えば、心霊スポットなどでよくいわくつきの物件などと言われるものがありますが、ほとんど共通しているのは「そこで一家惨殺があった」とか「一家無理心中があった」といったいわくになります。しかし調べてみると、その場所でそういった事件はほとんどありません。今回紹介する話に出てくる中国地方B県某所もそうった都市伝説の場所でした。

 

B県の都市伝説をいろいろ調べ情報を集めていた時の事です。都市伝説のいくつかをピックアップして、知人と一緒に現場に行ってみようということになりました。何か所かまわり、最後にたちよったのがある建物でした。その建物は人が住まなくなってずいぶん経っているらしくボロボロの状態でした。建物の中を竹が突き破って生えており、床もところどころ抜けているような状態です。一緒に行った知人は気味が悪いと言って建物に入らなかったのですが、私はせっかく足を運んできたので中を確認しようと思い中を覗き込みました。しかし日中にもかかわらず懐中電灯でもなければ内部の確認が困難なほどの暗さです。建物自体は非常に小さく二部屋ほどの広さしかありません。古い民家のようでした。足元に気をつけながら内部に入ってみると奥に階段があり二階に通じています。私がふと部屋の奥の方に目をやったときに先ほどの階段から理解しがたい音が鳴りました。「ギーッ・・・ ギーッ・・・ ギーッ・・・」と明らかに誰かが階段から降りてくる音です。その瞬間、私の身体は硬直し目は音の鳴った階段を凝視しました。しかし誰も何も階段には存在しないんです。少しの間恐怖で身動きすることができませんでした。パニックになると大けがにつながると思い、なるべく心を落ち着かせながらなんとか建物から脱出しました。

 

後日、建物から音が鳴る理由を調べてみると、建物を構成する各々の部分の材質が違うため気温や湿度の変化で微妙にゆがみ、音が鳴るということみたいです(材質の膨張率の差によって生じる)。しかしその場合の音は「メキッ」とか「パキッ」といった音だと思うのですが・・・。余談ですがこの建物自体は調べた限りでは噂にあるようないわくの事実はありません。しかし、私ははっきりと階段から何者かが降りてくる音を聞いています。これはいったい・・・?信じるか信じないかは、あなた次第です!

院長の世にも不可思議な物語(四国編)

 

今回は院長の世にも不可思議な物語(四国編)ということで、四国地方A県某所での奇妙な体験談です。友人がある心霊スポットの情報を私に教えてくれました。そこは病院の廃墟らしいということだったのですが、なにぶん情報が大ざっぱなものだったので全く場所がわかりませんでした。しかしその廃墟に呼び寄せられたのか、ある夜に車で走行中それらしき建物を見つけたんです。そのときは夜間で相当不気味に感じたということもあり後日、明るいうちに探索することにしました。

 

探索の日、敷地を見回してみるとその建物は木造で庭がありました。そして建物の目前まで進んだ時に異変に気づきました。明らかに建物の中から音が聞こえるんです。それはガサガサといった音ではっきりと聞こえてきました。しかしこの建物内に基本的に人がいることは考えづらく、ついに未知なるものに遭遇したという恐怖が沸き上がってきました。意を決して恐る恐る建物内部に入ってみると猫がいて、その猫がガサガサという音を立てていたのでした。猫は私の姿に気づいた瞬間、びっくりして私の目の前にあったドアに身体をぶつけながら私の横を走り抜けていきました。そのためドアが私の方向に開いてきて、私は顔面をドアで強打しました。建物の異音がいわゆる心霊現象ではなかったのは幸いだったかもしれません。各部屋を確認してみると診察室、レントゲン室、病室などがあったので病院だったのは間違いないようです。しかし、本当の恐怖はこの後にやってきました。最後に確認した部屋には医療廃棄物がゴミ袋に入れられて天井近くの高さまで積み上げられていました。ガーゼや注射針など衛生的にアウトな状態です。それを見た瞬間、身体が病原菌に感染してしまったかのような嫌な気分になりました。

 

探索を終えて家についてからある疑問が頭の中をかけめぐっていました。建物の探索の最中、未使用の注射器が落ちているのを発見していたのですが、落ちていた位置が帰る際には移動していました。私が建物に入ってからは、猫も外に逃げ、私しか建物にいなかったはずなんですが・・・。信じるか信じないかは、あなた次第です!