院長の世にも不可思議な物語(関東編)

最近、急激に気温が高くなり夜間も気温が高いままなので寝苦しい日が続いていると思います。そこで少しでも涼しく感じられるように当ブログで怖い話を紹介していきます(あまり怖くはないが・・・)。今回は私が関東に住んでいたときのお話しです。

 

当時、全国の心霊スポットを紹介しているビデオを見たのですが、その内容中に行くことが可能な比較的近くの場所が紹介されていました。昔、世間を騒がせた連続殺人事件があったのですが、被害者の遺体が遺棄された場所の一つがビデオで紹介された場所だということでした。そこで、この話を後輩に話したところ「じゃあ先輩行ってみましょう」ということになり、肝試し感覚で行くことになりました。ただ、当時は車を持っていなかったので別の後輩に頼み込んで車を出してもらい、私と後輩二人で現場に向かいました。現場につくと車を出した後輩は「気味が悪いのでこの場所から自分は離れます。30分たったらまた迎えに来ます。」と言って私ともう一人の後輩を残して去っていきました。しょうがないので二人で現場を探索することにしました。ビデオの内容によると簡易トイレの付近が遺体の遺棄現場なのですが、どこをさがしても簡易トイレが無いんです。ビデオ自体、結構古い内容だったことと私達と同じように肝試しに来る連中が多かったために簡易トイレを処分してしまったのかもしれません。そうこうしているうちに30分経った頃、後輩が迎えに来て帰路につきました。

 

「何も怖くないじゃないか」とここまで読んでくださった皆さんは思っていることと思います。しかし一つだけ気味の悪いことがおこりました。私たち三人が現場についたと同時にもやが発生したんです。遊び半分でそういった場所に行った私達に対する何かの警告だったのかも知れません。これは私が初めて肝試しをしたときのお話です。信じるか信じないかは、あなた次第です!

関節に水がたまったときの注意点

皆さんは関節に水がたまったことはありますか?その場合にどのような処置をしたでしょうか?今回は関節にたまった水についてのお話です。

 

スポーツなどで関節部分をぶつけたり、変形性膝関節症などで関節付近に水がたまることが多いのですが、水とはいったいどういうものなのでしょうか?関節にたまった水の正式な名称は関節液と言います。関節液の働きは関節が滑らかに動くようにするための潤滑油の働きと、関節間の栄養成分の受け渡しを行うという働きをしています。なのでもともと関節内には関節液は存在しています。身体のトラブルの際に通常より多く関節内に関節液がたまっている状態のことを一般的に水がたまると呼んでいます。なぜ関節内に多量の水がたまってくるのかというと、関節部分で何かトラブルがあるとそれ以上身体に負担が掛からないように、より多くの水を身体が分泌してくれるからです。よく水がたまった場合に水を抜くという処置を聞きますが、上記の通り身体を守るために分泌されている水を抜くのは関節に負担を掛けることになるのでやめたほうがいいです。特に変形性膝関節症の場合は水を抜く回数が多いと膝の変形を助長してしまいます。そもそも水がたまる原因が解決してなければ水を抜いてもすぐに水はたまってきます。

 

では水がたまったときにおこる症状はどのようなものでしょうか?水がたまると痛いのではないかと思われるかもしれませんが、上記のように水は関節を保護する役割なのでそれ自体に痛みをひきおこす成分はありません。しかし、関節内に多量の水がたまってくると関節内が圧迫されるため、関節を曲げた際に周りの筋肉につっぱった痛みが出ることがあります。それでも、水自体は害になるものではないので抜かないほうがいいです。関節の曲げ伸ばしが困難になってきて日常生活に支障をきたすレベルであれば水を抜くという選択肢を考慮するべきかもしれませんが、水がたまったときの処置としてはトラブルの原因に対して治療をおこないながら、圧迫包帯などを利用して自然に水をひかせるという方法がベストではないかと考えています。

 

今回の記事はいかがだったでしょうか?関節内の水を抜くことは基本的によくないということを理解していただけたのではないでしょうか?膝の変形や痛みでお困りならぜひ当院にご相談ください。院長があなたのお悩みを解決します。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

スポーツ外傷とスポーツ障害

最近サッカーのワールドカップが始まり盛り上がっていますね。激しく相手とコンタクトする場面も多くみられ、選手は身体を痛めることも多いのではないでしょうか?スポーツによって起きるケガにはスポーツ外傷とスポーツ障害があり意味が全く違ってきます。

 

スポーツ外傷は一度に負荷や外力が働いて引き起こされるトラブルです。例えば身体をぶつけて打撲したとかつまずいて足を捻ったりなどのケガが該当します。それに対してスポーツ障害は繰り返しの動作などの継続した負荷により引き起こされるトラブルです。これは例えばスポーツを継続的にやっていてだんだん腰が痛くなってきたとか、膝が痛くなってきたとかといった場合が該当します。よく知られているスポーツ障害としては疲労骨折、テニス肘、野球肘、オスグッド病、シンスプリントなどがあります。別の言い方をすればスポーツ外傷は急性のケガ、スポーツ障害は慢性のケガと言えるので当然、治療方法やケアの仕方は変わってきます。

 

今回の記事は一般の方は特に意識して覚えていただく必要はありませんが、雑学的に記憶にとどめていただけたらいいのかなと思います。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

街の変化について思うこと

私が子供のころから現在に至るまでに街並みは大きく様変わりしてきました。それに伴って生活環境は良くなり利便性は向上してきました。しかし一方で必要以上に人間の手が加わっているように感じることがあり残念に思うことがあります。

 

ある国道沿いの川ではかなりの数のホタルが見られたのですが、去年から街灯が設置されたためホタルの数が減っています。しかしこの場所は民家も近くにほとんどなく防犯の意味もあまりないですし、夜間に人が歩いている場所でもないので街灯の意味がないように思われます。また私の母の実家は和歌山の最南端にあり、すごい田舎になります。目の前の距離に海があり海水浴ができる場所があるのですが、昔は天然の浜で自然を感じることができました。現在は人の手が加わって人工の浜になってしまい、海流が変化して波が低く海水も少し泥っぽい色になっています。この場所はなにもない場所なので観光客がくることもほとんどなく、海水浴をしている人はごくわずかです。こういった場所なので天然の浜のままでよかったのではとやはり思います。全国的にこういった不必要に手が加えられた場所がたくさん存在しているでしょう。もちろん何か理由があって人の手が加えられているとは思いますが・・・。

 

人間の生活の利便性と自然の調和というのはとても難しい問題だと思います。私も今の生活に慣れているので、今より不便な生活はできません。ただあるところで立ち止まって自然環境を守っていく必要があるでしょう。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

ホタルの種類

6月も10日を過ぎてホタル観賞には良い時期になりましたが、もうホタル観賞にはいかれましたか?今回はホタルの種類と特徴について書いていきます。

 

代表的なホタルの種類はゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種になります。まず生息場所をみるとゲンジボタルは比較的きれいな川のあたりに生息し、ヘイケボタルは水田などの近くに生息し、ヒメボタルは山や峠に生息しています。最近は水田も少なくなっているのでゲンジボタルが最も観賞しやすいと思います。次に体の特徴にも違いがあるのですが細かいことは置いといて、ゲンジボタルが一番体が大きいということは知っておいてください。最後はホタルの光りかたの違いです。ゲンジボタルは黄緑色の光りで「ピカーン ピカーン」と呼吸をするようなリズムで光り、ヘイケボタルは黄緑色の光りで弱々しく「ホワワワーン ホワワワーン」と光り、ヒメボタルはオレンジ色の光りで「ピカ ピカ ピカ」とストロボをたいたように光ります。

 

このようにホタルの種類によって光り方が違うので、観賞していて受ける雰囲気も随分変わってきます。みなさんも機会があればゲンジボタル以外のホタルも観賞しに行ってみてください(ほとんどの方がゲンジボタルを見に行かれていると思うので)。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

ホタル観賞

もう全国的に梅雨の季節ですね。そろそろホタル(ゲンジボタル)も出現する時期です。みなさんはホタル観賞に出かけたりしますか?私は8年ほど前からこの時期になるとホタル観賞に出かけています。

 

恥ずかしながら、それまではホタルについてほとんど知りませんでした。ホタルは真夏に出現するものと思っていましたし、岡山ではホタルは見られないとも思っていました。しかしあるとき友人がホタルのことを私に教えてくれ、ホタル観賞に連れて行ってくれました。ホタルを実際に見たのはそのときが初めてで、とても綺麗だったのを覚えています。それからというものホタルの魅力にとりつかれ毎年ホタル観賞に出かけています。

 

しかしホタルが出現する時期は梅雨時期と重なるのであまり見られないときもあります。雨が降ればホタルは出ませんし、気温が低かったり、夜遅くなるとホタルの数が減ります。しかもホタルが本当によく見られる期間はせいぜい10日間ぐらいだと思います。一年の中でホタルがみられる時期はごくわずかな期間なので毎年飽きずにホタル観賞に出かけられるんでしょうね。

 

もしホタル観賞をしたことがなければ、ぜひ観賞に出かけてみてください。ホタルの乱舞する姿に心を奪われることでしょう。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

早期に治療を始めた方がいい理由

みなさんは身体にトラブルが生じたときにどのような対処をしていますか?「自然に治るかもしれない」といって何もせず放っておくケースが多いのではないでしょうか?もちろん自然治癒するケースもありますが、重症化するケースのほうが比較的多いです。

 

身体に痛みなどのトラブルが生じた場合、初期の多くは表面的に炎症を起こしたり筋肉の緊張を起こしています。この時点で治療を始めれば表面的な施術で対応できるので治療時間及び期間が短くて済み、また施術の方法も比較的簡単な方法で対処できます。しかしトラブルの期間が長くなれば痛みを起こしているポイントがより深部へと到達してしまいます。そうなると深部の治療ができる手段(鍼や特殊な治療器など)が必要になり症状の改善に時間がかかるようになります。またどこか痛む部位があれば日常の動作が、自然とその部分をかばう動作になるので別の部位の痛みをひきおこす場合も多くみられます。治療のスタートが遅れるほど症状の改善に時間がかかります。大げさに言えば一年間、身体のトラブルが続いたのなら治るのにも一年かかると思ってください。

 

早期に治療を始めた方がいい理由をご理解していただけましたか?以前ブログで述べましたが、一週間ぐらいの期間でみて身体のトラブルがだんだんと良くなっていなければ早く治療を始めるべきです。お身体で何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました

治療院選びで重要なこと

みなさんの身体にトラブルが発生してどこかの治療院で診てもらおうと思ったとき、どういった基準で治療院を選んでいますか?

 

治療院が近い場所にある、営業時間が自分の通う時間に都合がいい、先生の対応がいい、治療院の雰囲気がいい、などいろいろな理由で自身が行く治療院を決めていると思います。みなさんそれぞれの基準があると思うので自由に治療院を選んでいけばいいのですが、一つ気をつけて欲しいことがあります。

 

それは施術料金で治療院を決めている場合です。もちろん経済的な面からは料金が安いにこしたことはありません。また治療は一回で終了ということは多くなく、何回か継続して施術することで症状が改善していくのでその点でも料金は安い方がいいでしょう。しかし治療院に来られる一番の動機は身体のトラブルの改善のはずです。施術料金が安くても身体の状態が良くならなければ意味がありません。

 

治療家は患者さんに質のいい医療を提供するために日々努力していかなければなりません。例えば、医学の専門書を購入し医学的知識を蓄える、技術習得のために勉強会や講習に参加する、物療機器(治療器)を治療院に導入して施術のクオリティを上げていくことなどを行っています。これらはすべてお金がかかります(コストは非常に高い)。施術料金を安くするということは医療の質を下げざるをえないことになります。結果的に、患者さんにとってもデメリットにしかなりません。

 

治療院選びで最も重要なのは症状が改善するかどうかに尽きるので、そういった点で行かれる治療院を決めていくようにしてください。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

湿布の使い方を間違っていませんか?

今回は湿布について少し説明したいと思います。みなさんは湿布をどういったときにどういった目的で使用していますか?湿布を利用する上で注意していただきたい点を以下に記します。

 

まず温湿布と冷湿布どちらを使えばいいかよく質問されますが、効能で言えばどちらでもかまいません。温湿布、冷湿布ともに温める、冷やす効果はほとんどありません。あくまで薬の成分(冷湿布はメンソール 温湿布は唐辛子成分)によって温かい、冷たいを感じているレベルです。治療レベルで言えばホットパック、アイスパック、赤外線治療器、氷嚢などを利用しなければ温める、冷やすといった治療効果は得られません。ただし温湿布には唐辛子成分が含まれるため肌の弱い人は特にかぶれやすいです。なので私は冷湿布を推奨しています。

 

湿布の効能の持続時間は5~6時間しかもちません。そのまま湿布を貼り続けていると肌がかぶれてくる可能性があるので5~6時間たったら剥がしたほうが良いです。また湿布を立て続けに貼り続ける場合も肌を痛める可能性が高いので1、2回同じ場所に貼ったなら少し時間をおいてからしようしたほうが良いでしょう

 

肩がこるといった理由で湿布を使用される方がいますが、効果はありません。湿布の主たる効能は鎮痛なのでそれ以外の用途で使用しても意味がありません。

 

最後に、湿布はあくまで治療の補助的な要素に該当するものなので湿布を貼っても症状が改善しないのなら早く治療院などで受診されるのをお勧めします。今回は湿布についてでしたが、いかがでしたか?今回の記事が参考になれば幸いです。最後までご覧になっていただきありがとうございました。

急性期の応急処置の大原則

今回は捻挫や打撲など急性期のトラブルの際に有効な応急処置についてお伝えします。急性期のトラブルにおいては炎症がおこり、しばしば腫れをともないます。この炎症と腫れをいかに抑えるかが早期回復のカギとなります。急性期の処置原則はRICE処置という名で知られており、RICEとは応急処置原則の英名の頭文字を取って名付けられています。では以下で詳しく説明します。

 

・R(REST 安静)身体のどこかを痛めた場合、その部位を安静にして使わないようにする

・I(ICING アイシング)患部を冷やすことで炎症を抑える

・C(COMPRESSION 圧迫)患部を圧迫することで腫れを抑える

・E(ELEVATION 挙上)痛めた患部を心臓より高い位置にもっていって血流のコントロールにより腫れや炎症を起こりにくくする

 

急性期のケガなどではこの処置原則にのっとって治療計画を立てていく必要があります。そうすることにより、痛みの軽減や早期回復ならびに痛めた細胞組織がきれいに治っていくことになります。この処置は当然、治療院だけでなく、みなさんのご家庭でもできる処置なので覚えておいてください。

 

今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです。

最後までご覧になっていただきありがとうございました。